日野市の設計事務所


自然から学ぶデザイン|自立循環型住宅|住むことで健康になる家

食べられる家づくり

 

消費するだけではなく、何かを生産する「食べられる家づくり」を目指しています!

 

食べられる家づくり

 

農的暮らしを現代の暮らしの中に取り入れてみる

たとえば、畑で収穫した新鮮な野菜をキッチンで調理し、作りたての料理をその場でいただく。 畑では多くの種類の野菜がそれぞれ旬の時期を迎える。畑と向き合うことで生活の中に自然のリズムが刻まれてゆく。風土に根ざした住まいのかたち。畑で生産したものを食し、生ゴミは再び畑へ戻してやることで、小さな循環が生まれる。菜園づくりには地球環境や健康、地域のコミュニティにとっても様々なメリットがある。生活の中にこのようなていねいな暮らしがあってもよい。自然とともにある暮らしを快適に行える場のデザインがこれからの持続可能な社会を実現するのに必要なのではないでしょうか。

 

食べられる家づくり

自然から学ぶデザイン

 

パーマカルチャー

現在の都市住宅はともすればエネルギーを消費し、便利さを追求することに主眼が置かれがちで、自然が住まいの中から排除されつつある状況のようです。人々の生活も自然から切り離され、人工的に整備された環境のなかでの生活が当然のごとくなってきました。そしていつの間にか自然環境が失われています。人間も他の生き物と同じく自然の一部であり、自然があってこそ生活が可能であることを考えると、現在の暮らしを見直し、自然と調和した暮らしを考えてゆくことが、これからの暮らし方で大切ではないでしょうか。人間も自然の一部であるのと同様に建築も自然の一部であると考えられます。建築が人間の欲求だけを満たし、環境に負荷を与えるのではなく、建築をつくることによって自然環境も同時に豊かになってゆくような場づくりを考えます。自然エネルギー、循環、水、植物など自然をよく観察し、自然から学べるデザインの原則を利用して”自然を豊かにする建築”をデザインすることを目指しています。「パーマカルチャー/農的暮らしの永久デザイン」からは多くのヒントを学ぶことができます。

 


自立循環型住宅

 

自立循環型住宅

エネルギー消費50%削減を目指す住宅設計を目指して研究が進められ、まとめられた本です。
「パーマカルチャー」が考え方とアイデアを示しているのに対し、「自立循環型住宅への設計ガイドライン」では居住時のエネルギー消費量を低減するための実用的設計手法を解説したものとなっています。自立循環型住宅が目標としている「居住時のエネルギー消費の削減」と「心地よい室内環境の形成」を実現する為には、自然エネルギー活用や建物外皮の熱遮断による「建築的手法」と、高効率の設備機器導入による「設備的手法」を組み合わせることが必要になります。とあるように、その場の状況に応じて最適な組合わせのデザインが重要です。このガイドラインを参考にして、住まい手のライフスタイルと敷地の環境条件をよく検討し、持続可能な社会に対応した建築を目指してゆきます。

 


住むことで健康になる家

 

建築医学入門

自立循環型住宅の研究の先に、居住性能の高い住宅は健康増進にも寄与するという研究結果があります。建物の断熱性能を高めることによって、家全体の温度差が少なくなり、ヒートショックによる事故や呼吸器系の疾患が減少します。また、床の段差を解消したバリアフリーの住まいにすることで、高齢者の転倒事故の危険性を減らすことにもなります。
これまで医学では「病気をいかにして治すか」ということが重視されてきましたが、これからは「いかに人を病気にさせないか」ということが問われるようになってきています。住環境・職場環境を改善することを通して、積極的に病気を予防する」のが「建築医学」のテーマです。シックハウスや様々な疾患の事例が紹介されていますが、極論として病気治療の現場から学ぶことは「いい場に身を置くことの出来た者ほどよく治る」ということである。このような視点から、住空間・職場空間が心身が癒される場となるような空間づくりを行ってゆきます。

 

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